4月から入園される新入園児のご家族20名と面談を終えました。同時に、卒園式に向けての準備も進められています。入園したばかりの頃を想像し、包み込むように抱かれていた子ども達が6年間という時の流れの中で立派に成長した姿が、卒園式のリハーサル舞台上にあります。

卒園式の中で最後に必ず行ってきた儀式があります。卒園しても、いつでも先生、お友達が待っていること。嬉しい時・困った時いつでもお話に来て良いこと。その事を「忘れない」で欲しい。そして園児・保護者・職員全員で「ゆびきりげんまん」をします。

忘れたら「ハリセンボンの~ます♪」「ゆびきった」ではなく「ゆびきらない!」

これからもずっと繋がっていたい想いを、儀式に込めたいと思います。    園長 玉城 新

 

 

保護者様より 寄贈

卒園記念品 掛け時計(園庭)