保育園の概要 – 諏訪の森保育園

ここ諏訪の森保育園は諏訪神社に隣接し、
春はみずみずしい緑に囲まれ、
暑い夏にはやさしい木陰を、
秋には色づいた葉っぱでごっこ遊びを、
冬は雪が積もれば築山からのそり遊びなど、
四季折々にわたり楽しめる、
文字通り自然豊かな保育園です。

アゲハチョウやテントウ虫等の昆虫や
ダンゴ虫もたくさんいて、
虫好きのお子さまがシャベルとバケツを手に
虫さがしに夢中になっており、
いつも息吹を与えてくれる自然の懐で、
今日も元気いっぱいお子さま方の歓声が
諏訪の森に響きわたっています。

「社会福祉法人至誠学舎」は、明治45年、稲永久一郎翁が、神田東龍閑町にて製菓事業とともに薄幸な少年達の薫育に当たった事に始まり、戦後は法の改定に伴い社会福祉法人として、福祉向上に取り組んでまいりました。

その後平成10年に「至誠学舎東京」と「至誠学舎立川」に法人分割を行い、現在「社会福祉法人至誠学舎立川」は、子どもから高齢者、そして障害を持つ方々の福祉へその働きを広げています。

社会事業の時代から今日まで、人の絆を大切にし、地域に根ざした活動が新たな福祉ニーズを掘り起こし、そのためのサービスの開発やしくみづくりに尽力しております。

創設100周年を迎え、創設者稲永久一郎翁の「まことの心」は、今日もなお終始一貫して法人の基本理念として、脈々と引き継がれています。

「まことの心の碑」

法人の理念「まことの心」を基盤に「大きな一つの家族として、共に育ち合える家庭的な保育」を目指します。
お子さま自らの中に沸き起こる「育つ力や感じる心」を大切に、たくさんの経験ができるような環境を準備します。

生き生きとした
子どもをめざして

ただ「預かるだけでなく」かけがえのない子どもの「生命を育む」保育を行います。