ももからひまわりのお子様まで、食事を終えてお昼寝に向かう前に一人ひとり、先生に抱きしめてもらってから布団・コットに横になっています。アタッチメントの大切さを職員と再確認し、
お子様の心の安定に繋げたいと思います。大好きなお父さん・お母さんにも朝の別れ際に抱きしめてもらっている姿を見かけることも増えて❤
私事になりますが、この数ヶ月間、親としてとてもつらい渦中にありました。「園長先生でも
悩むのですか?」とよく聴かれますが、もちろんありますよ!いくらでも!失敗談なんて山
ほど(笑)今の自分を支えてくれた本をご紹介します。
「抱きしめよう、わが子のぜんぶ」(佐々木正美著 大和出版)
思春期に向けての本ですが、一読されることをお勧めしたい一冊です。我が子の乳幼児期に戻って子育てをやり直したいな…と落ち込む私に対して「何事にも手遅れということはない」「現在に最善をつくせばよい」と励まされます。
こんな私でよろしければいつでもお話聴きます。待っています。
園長 玉城 新