「あゆみ」の原稿依頼が保護者会の文集係より出されました。依頼内容を確定するまで、どれほどの検討を重ねてこられたか。感謝の想いと共に製本された「あゆみ」を手に取る日を今から楽しみにしています。

10月は町会文化祭からはじまり、芋ほり遠足、運動会…ひとつひとつの行事を超えるたびに、子ども達の姿にやり遂げた達成感を感じることができました。運動会に向けては保育園全体(子ども・職員)が一つになって取り組む姿がありました。「秩序の敏感期」にある子ども達にとって、いつもとの違いに対して大なり小なり不安を感じていましたが、自分の持てる 力を精一杯発揮することができていました。本番を迎えるまでのプロセスに重ね合わせると心から感動しました。

個人面談では、お子さまのより良い成長の為に心を合わせる機会とさせていただいています。  嬉しく思ったこと、気になること、困ったこと…面談をきっかけとして更に、ご家庭と保育園とが強くタッグを組ませていただきたいと思います。

(園長 玉城 新)                         

  サーキット道具出し猛練習